共感の極意は背景を掴む

共感の極意は背景を掴む

こんにちは、
田口恵一です。

今日のテーマは、

「共感の極意は背景を掴む」です。

本日は共感について、
研究の成果を発表します。

共感が大事というのは
インターネットビジネスでは
重要なのは誰も知っています。

誰もが知りたいのは
共感はどうすれば共感されるのか?

3段階で説明します。

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1段階:問題の背景を知ること
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です。

多くの方がやりがちなのは、
問題を知ることです。

見込み客・顧客の問題解決は
最重要です。

見込み客・顧客の問題を
あなたの知識・経験・ノウハウで解決する

だからこそ、売上が上がります。

そこには
理想の未来を見せるという
ベネフィットの提示です。

現状の多くのやり方では、

問題を引き起こした原因、
問題の背景まで把握しないのです。

問題を理解することが
すべてだと思いがちです。

問題を解決することは
見込み客・顧客の
要望であり、願いです。

共感にはつながらないです。

共感は、
問題を引き起こした原因・
問題が起きた背景を理解することです。

たとえば、

子どもが数学の勉強しない
というケース

<問題>
子どもが数学が苦手で志望校に届かない

<背景>
実は、数学を教えてる先生が教えて方が悪い

この場合は、
子どもに数学の先生って
何言ってるかがわらないようね

と子どもが問題の背景を知ること

つまり、

原因を知ることです。

これが共感の第一歩です。

次の段階は
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2段階:問題点を明確化する
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問題の起きた原因がわかったら

次は、聞きます。

質問:数学の先生の教え方は悪いよね

子ども:「そうそう!わからない」

と言われます。

共感されます。

一方

質問数学は難しいよね
と言っても、

子ども:「そうだね!」
ぐらいと表面的な回答です。

ビジネスで必要なのは
内面からの共感です。

共感をして、
数学の教え方が悪いから

数学が苦手となることを理解します。

このまま、数学が苦手だと
成績が悪くなり、
志望校が遠くなると

認識してもらうことです。

ここで大事なのは、
問題の認識です。

問題の認識と
希望の認識

でギャップが生まれるのです。

最後の段階は
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3段階:ニーズを生む
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です。

ギャップが生まれると
問題を解決したいという気持ちが生まれます。

一般的なGoogleで検索する
メカニズムも同じです。

問題が起きる

Googleで検索

第1段階:問題の原因を調べる

第2段階:解決方法を調べる

第3段階:実行する

問題の原因がわかると
問題を解決したくなる

ここで
問題解決方法である
あなたの知識・経験・ノウハウを提示することで

「それが欲しい」
とつながります。

売り込まないという定義ではないですが
自然な流れです。

問題の背景となる

”原因”に共感をすることが大事!

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■私の提案
原因を知ろう!
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それでは、また!

田口恵一

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