見込み客リストが獲得できる オプトインページの作り方

見込み客リストが獲得できる オプトインページの作り方

こんにちは、田口恵一です。

この記事では見込み客リストを獲得できるオプトインページの作り方についてお話をします。

オプトインページは、インターネットでビジネスをする起業家の方であれば、集客のするための必要なスキルだと認識があるはずです。

オプトインページの作成は、ライティング・WordPressの操作・メルマガスタンドとの連携など複数のスキルも必要となり、作るのが難しいと感じてる人が最も多いです。

難しいですが、オプトインページがないと、将来の顧客候補にである見込み客リストを獲得することが難しいです。

オプトインページを作る上で、こんなことで悩まれていると思います。

・何を書いたら良いのかわからない?

・リスト登録してもらうには何が必要かが知りたい

・どんなツールで作ればいいのかわかない

・オプトインページの作り方を学びたい

こんなお悩みや問題を持っていると思いますので、詳しくお伝えしていきます。

オプトインページの目的

リスト獲得です。

理想をいえば、将来のお客様候補の獲得です。

オプトインページの役割

あなたのビジネスを知ってもらい、商品・サービスに興味・関心を持ってもらうこと

つまり、いきなり商品・サービスを販売することは難しいため、リスト登録してもらい教育をすることで

商品・サービスの必要性を理解してもらい購入までつなげることです。

オプトインページを作る上で重要なこと

1.どんな人がオプトインページに呼び込むのかを想定する

と書くと、ペルソナを思い浮かべると思いますが、ペルソナは理想の1人の設定です。

1人ですと、リスト数が不足しますので、ターゲット層をイメージします。

たとえば、40代講師業の起業家、50代のサロン経営者のようなターゲット層で考えます。

ターゲット層の悩みをリストアップして、悩みが多い第1位を解決するためのオプトインページを作成します。

 

2.オプトインページの位置を明確にする

オプトインページを作るときは、オプトインページだけを作るわけではありません。

オプトインページでリスト登録してもらったら、教育用のステップメールを作成、販売するためのセールスレターの作成、もしくは説明会・体験会の開催などがあります。

インターネットビジネスの流れは、

という流れが一般的です。

情報発信・広告を出発点をして、オプトインページと訪問、ステップメールにバトンを渡すという流れです。オプトインページを作るときは、バトンを渡すことを考える必要があるのです。

オプトインページのやるべき役割を理解しないと、販売までつながらないのです。

この視点が抜けている方が多いです。ただ、リスト獲得しても最終的に売上につながらないと意味がないものになります。

オプトインページで伝えることとは?

未来へ誘うこと

オプトインページでは、問題を持ってるターゲットに新しい未来を提案することです。

あなたは、オプトインページに訪問する方にそんな問題を解決して”こんな未来”はいかがでしょうか?

と提案することがオプトインページでやることです。

簡単な例えですと、

夏の暑い日に、奥さんが体力が落ちるからスタミナをつけるために、本日の夕飯は焼肉にしようと

提案される。

奥さんから、スタミナを付けようと未来を提案されているのです。

私がオプトインページやった実例ですと、

集客に悩む、講師業の方向けに知識・経験で売り続けますか?と未来に誘っています。

起業するぐらいの方は、知識・経験・スキルに自信があるからこそ、起業しています。

しかし、知識・経験・スキルが見込み客に伝わらないくて集客ができなくて苦戦してるのです。

その状態に、知識・経験で売り続けますか?と提案しているのです。

将来の見込み客の方の心情としては、自信がある知識・経験・スキルを売っていきたいのです。

未来へ誘う提案としては、

その自信がある知識・経験で売上を生み出し続けませんか?

と提案してるのです。

リスト獲得の3つのポイント

1.未来へ誘う提案

2.ノウハウの提示

3.プレゼント特典の準備

1.未来へ誘う提案

は全項目でお伝えしました。

理想のターゲット像が叶えたい理想の未来を提案することです。

理想のターゲット像の方が未来をイメージできることがで重要です。想像できない未来では、リスト獲得できません。

理想のターゲット像が、「そうそう!それが欲しい」となり、

”どうすれば叶のか?” を知りたくてリスト登録するのです。

2.ノウハウの提示

理想のターゲット像は、理想の未来を提案を叶えるための、方法をノウハウを知りたいくなります。

そのノウハウが魅力的、自分にもできそうと思ってもらうことが必要です。

その”ノウハウをもっと知りたい”ともっと知りたくてリスト登録するのです。

3.特典の準備

理想のターゲット像の中にはすでに問題解決の情報を探している人も多いです。

情報を探している人は、インターネットビジネスの大枠の流れを知っていて、リスト登録すると

特典がもらえることを知っている人もいます。

そして、特典の中身を見て、良い情報かいらない情報と仕分けします。

”特典”は具体的に知りたい情報をあるのでリスト登録するのです。

オプトインページの構成

1.コンセプト

2.リスト登録フォーム

3.特典の画像

4.特典内容の説明

5.メルマガ講座の案内

6.プロフィール

オプトインページの作り方

1.コンセプト

コンセプトの作り方は、

未来へ誘う提案 + ノウハウの提示 + 商品名(講座名)です。

たとえば、私の事例で解説します。

<未来へ誘う提案> 

あなたの知識・経験が売上を生み出して続けていく!

ノウハウの提示

テンプレートに当てはめるだけで
独自講座を作る
知識・経験を講座にする

商品名(講座名)

オンライン講座の作り方 動画講座をプレゼント

2.リスト登録フォーム

登録フォームを作るポイントは、入力する項目を必要最低限にすることです。

メールアドレスのみ。多くても、氏名を追加するだけ。

登録フォームの作成方法は、メルマガスタンドを契約してください。

3.特典画像

プレゼント特典を視覚でイメージしやすく訴求するために作ります。

無料の特典だからと言って手を抜いてはいけません。特典で大したことないと思われるしまうと、本当に販売したい、商品・サービスも大したことないと思われます。

画像は、Canva(キャンバ)もしくはパワーポイントorkeynoteで作成するのがオススメです。

4.特典内容の説明

箇条書きで大丈夫です。特典の内容を詳細に書いてください。この内容の1つでも興味をしめたら、リスト登録する人が増えます。

5.メルマガ講座の案内

リスト登録後に送られる内容を事前に案内します。安心して、リスト登録ができます。

また、しっかり教育する内容を明記することによって、未来に誘う提案がどう叶うのか?、ノウハウをどう取得できるのかを想像できるので、リスト登録するためのフックになります。

6.プロフィール

オプトインページでのプロフィールは、

誰が企画してるのか? どんな経歴なのか?ぐらいを確認されています。

リスト登録するために、確認することを2点です。

※.プライバシーポリシー&特商法

インターネットビジネスをする上で必要な項目です。法令を遵守するためには必ず必要です。

プライバシーポリシーは、個人情報の取り扱いについて明記してください。

特商法は、購入者とのトラブル回避のために必要な項目です。不正をしないために、公正な取引条件などを明記してください。

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