後出しジャンケン

後出しジャンケン

こんにちは、
田口恵一です。

今日のテーマは、

「後出しジャンケン」です。

後出しジャンケンは、
ルールとしてダメです。

あなたは、
先にジャンケンしてませんか?

ビジネスでは
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後出しジャンケンはOK
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です。

先にジャンケンで
グー出したらパーで勝つ

これでいいです。

先に手札のカードを出すと
負けるのです。

たとえば、

説明会・体験会・お茶会で
先にベネフィットというカードを
出すと負けます。

お客様に

グーを出しますか?
チョキを出しますか?
パーを出しますか?

と質問するのです。

お客様に質問することで、

グーなのか、チョキなのか、
パーなのか。

聞いてから
ベネフィットを提案すれば、
間違った提案しなくて済みます。

つまり、
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ニーズを聞く
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です。

説明会・体験会・お茶会で、

「お客様の具体的な問題を
聞けていないなら、なおさらです。

どんな問題を抱えているか、
どんなことに困っているのか聞き出すのです。

それからあなたの強みを活かして、
しっかり提案すれば、
説明会・体験会・お茶会はスピーディに進みますよ」

商品のベネフィット
あなたの強み

を先に伝えてしまうと、
お客様の本当の気持ち
がわからないです。

あなたの商品・あなたの強みが
お客様に役に立つのではなく、

お客様のは、
どんなニーズを持っているのか
お客様の本当の気持ち

という目的に
その解決策に
あなたの商品・あなたの強みを
提案するのです。

「後出しジャンケン」です。

だ・か・ら
ビジネス
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カンニング
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です。

学校ではカンニング禁止でしたが
ビジネスのカンニングOK

テストでは合格点を取る必要があります。

僕も、会社員の時、

コンペに参加してました。

問題を教えてくれるのです。

その問題は
何してもOK。

コンペは、カンニング能力を試されます。

あなたも
説明会・体験会・お茶会では、

カンニングが必要です。

事前に参加者の情報がわかるのでなら
カンニングして情報を集めます。

そして、最後は
後出しジャンケンです。

ビジネスは学校ではありません。

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■私の提案
お客様の本当の気持ちを聞こう!
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それでは、また!

田口恵一

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