【マーケティング講座】ストーリーボードを作る

【マーケティング講座】ストーリーボードを作る

こんにちは、
田口恵一です。

今日のテーマは、

「ストーリーボードを作る 」
です。

先週のメルマガでお伝えした、
大局観の作り方とセットで覚えて欲しいです。

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ストーリーボードとは
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お客様にとって価値ある体験を作ること

僕の使ってる意味としては、
大局観は自分の中にあるので、

お客様にどう伝えるのかを
設計するときにストーリーボードを作ります。

そして、
ストーリーボードに沿って

プロモーション(集客の仕組み)
を作っていきます。

プロモーションをするには
全体が見えてないと何を伝えないと
いけないのかが見えてないです。

見えない壁にぶつかる人は

・ステップメールで何を書くのかわからない
・コンセプトの作り方がわからない
・ランディングページで書くことがわからない

などが起きます。

伝えるべき全体像がわかっていたら
その部分が何を伝えるかがわかります。

全体最適化こそ重要です。

全体がわかるからこそ
部分もわかるのです。

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ストーリーボードの要素
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■インサイト(問題)
あなたはこんなことで困ってませんか?

■便益(ベネフィット)
商品・サービスを受けるとこんなことができます

■理由(独自性・差別化)
できる理由はこういう理由です

■未来のイメージ(変化)
最終的にどうな風に変化するのか

4つのポイントを作って
お客様にとって価値ある体験を作ります。

ストーリーボードの要素を
集まりましたら、

最終的には
マーケティングのストーリー
を作ります。

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マーケティングのストーリー
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マーケティングのストーリーの目的は
あなたの商品・サービスを知らない人が
価値ある体験をすることで購入する

というストーリーを作ります。

ターゲットを実在するお客様の1人
に絞ってください

ペルソナのような仮想ではなく
実在の方が望ましいです。

<お客様の流れ>
商品・サービスを知らない状態

商品・サービスを知る

商品・サービスを理解する

商品・サービスに興味を持つ

商品・サービスに体験する

商品・サービスを購入する

これを
<マーケティングの流れ>
商品・サービスを知らない状態

情報発信:商品・サービスを知る

オプトページ:商品・サービスを理解する

ステップメール:商品・サービスに興味を持つ

販売ページ:商品・サービスに体験する

説明会:商品・サービスを購入する

となる

さらに

商品・サービスを知らない状態

情報発信:問題点を意識させる

オプトページ:問題解決後の未来のイメージを共有する

ステップメール:解決方法(ノウハウ)を理解させる

販売ページ:解決できる体験を場所があることを知らせる

説明会:解決できる体験をしてもらう

これを言語化する

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■私の提案
全体像を現実化しよう!
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それでは、また!

田口恵一

ゼロからはじめるランディングページの作り方

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