【集客の教科書】キラークエスチョン

こんにちは、
田口恵一です。
今日のテーマは、
「キラークエスチョン」です。
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キラークエスチョンとは?
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です。
起業家は話す場面が多いです。
コンサル
セッション
セールス
です。
その時に、
会話は「何を話すか」ではなく
「何を聞くか」で決まる!
聞き役に徹して、
相手の心の奥にある固い扉を
こじ開ける質問を重ねれば、
人間関係は必ず良くなる。
初対面も怖くない!
特にセールスも怖くない。
人と何を話せばいいかわからない、
他人とうまくやれずに損ばかりしてる人がいます。
僕自身も、
「何を話すべきか」ではなく
「何を聞くべきか」と考えるようになって、
すべてがうまくいくようになった。
世の中には「しゃべること」が
重要だというような風潮があるけれど、
それはウソだ。
人は基本的に話を聞いていほしい生き物なのだから、
「つかむ話」よりも「つかむ質問」
すなわち、相手の本音を引き出す、
「キラークエスチョン」を相手にぶつけるべきです。
質問次第では相手の心にフックがかかり、
固く閉じられていた心の扉が開く。
本音が引き出される!
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キラークエスチョンを持ってますか?
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です。
僕が企画・セールスなど用途によって
キラークエスチョンを準備しています。
今回はその1つ
企画を考えるときの
キラークエスチョンを紹介します。
「この商品でお客様はどう変わりますか?」
と聞くことで
・商品が売れればいいだけの人なのか
・お客様のことを考えてる人なのか
・成果をどこまで追いかける人なのか?
・自分の商品のウリを正解に理解してるのか?
などなどいろいろ情報がわかります。
企画を考えるときに
リスト獲得できるポイント
成約できるポイント
を考えることができます。
とくにセールスでは
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質問が大事
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です。
キラークエスチョンを持つことで
問題点
問題の原因
成功に不足点
が浮き彫りになります。
セールスでは
「何を話すべきか」である
「話し方」がフォーカスされますが
「お客様の不足している部分」を
引き出してから
不足している部分
「話す」という流れです。
「お客様の不足している部分」を
引き出す
キラークエスチョンを持つことで
成約率はグッと伸びます!
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■私の提案
キラークエスチョンを考えよう!
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それでは、また!
田口恵一
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