アメリカ発のマーケティングツール

アメリカ発のマーケティングツール

こんにちは、田口恵一です。

今日のテーマは、

「アメリカ発のマーケティングツール」
です。

最近、アメリカのマーケティングツールの
プロモーションが目立つので考察を
お伝えしたいと思います。

ウェブ広告代理店にいた目線から

結論
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「やってはいけない」
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理由をお伝えします。

ツールが好きな私もだいぶ前から
アメリカのマーケティングツールには注目してます。

最新のツールって響きいいし、
他の人は先にやることは嬉しく感じるからです。

しかし、、、

導入するのは待ってください。

1.アメリカのツールが一般化するのには
3~4年ほどかかります。

2.前提はウェブの商品がたくさんあること

この2点を考えて欲しいです。

1点目、

アメリカのツールは、日本のツールと違い、
操作が難しいです。

過去の事例ですと、
法人なら、
マーケティングオートメーション

これが一般化し始めたのは、
日本の開発企業が安価かつ操作性の向上をしてから
広がり始めました。
これも広がるまで3年から4年ほどかかりました。

起業家なら、
プロダクトローンチ

マーケティングの手法ですが、
導入できる人が少ない上に、難しいですね。
さらに、開発者のジェフ・ウォーカーと
日本の一般的なプロダクトローンチでは、
違うものになっています。

個人的には、アメリカのツールの考え方には
メリット感じます。

しかし、
広がるには、簡単さとコストダウンが必要です。

それに、日本はグローバル的な発想がなく
島国なので、ガラパゴスの方が好まれます。

だ・か・ら、
日本人が使いやすいツールにならないと
導入は進まないです。

2点目、

アメリカは、国土が広いため、
インターネットビジネスが発展してます。

日本だと、東京にいれば
セミナーやコンサルで会うことができます。

ここの違い大きく、
インターネットで商品を持ってる人が少ないです。

持っていても1つ~3つ程度。

アメリカは、
これがダメならこっち、
こっちがダメならあっち

みたい分岐がたくさんあります。

買うまで追いかけてくるぐらい
商品を準備しています。

だから、
マーケティングのツールも
たくさんの分岐に対応できる

これを聞くと魅力ですが、
商品をたくさん作って、
分岐を考えて、
インターネット上の商品だけで、
売上を上げていくのは大変です。

過去経験から、
アメリカのマーケティングツールの
ような商品をつくる企業は、、、
間違いなく出てくるとお思います。

もし導入したいなら
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インターネットとITの知識
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必要です。

検索しても、答えがない場合が
多いので、自力でやるしかないです。

多くのアメリカのマーケティングツールは
英語のみです。

日本語対応はしてません。

アメリカのマーケティングツールが良いのではなく、
きちんと顧客の望みを叶えるためやってるのかの
方が重要です。

アメリカのマーケティングツールを使うほど、

リスト数があるのか?
商品の数があるのか?

考えてみてください。

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■私の提案
顧客から始めよう!

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それでは、また!

田口恵一

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