【田口の視点】目標の本質

【田口の視点】目標の本質

こんにちは
田口恵一です。

今日のテーマは、

「目標の本質」
です。

起業家の方で
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チームとうまくいかない
外注さんとうまくいかない
ローンチがうまくいかない
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と聞くことががあります。

そんな時は、

私は頑張ってるのに

相手が頑張ってくれていない
もっと提案があっていいのに
あれをやってくれない

などなど
モヤモヤ・違和感がは起きています。

解決策として

もっとコミニケーションをとる
もっと自分が頑張る、貢献する

などなどやっても
相手は変わってくれません。

そんな時どうするのか?

それは、
「目標の本質」を知ることで

相手に不満を持つこともなく、
ストレスなくチームを機能し、
クライアントさんともうまくいくようになれます。

そして、
目標の本質がわかれば
大企業とだってうまくできます。

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「目標の本質」とは、
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同じ目標を持つと対立が起こる
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ということです。
大げさですが、真理でもあります。
つまり、
目標に対して1人1人考えはちがいます。

同じ目標をもたなけば対立はおきません。

ローンチの場合は、CとPが同じ知識、同じ感覚でない場合が
多いのですれ違いは起きると思います。

ローンチでもPとCと同じ目標を持つ
クライアントさんと同じ目標を持つ
夫婦でも子供の教育で同じ目標を持つ
会社でも同じ売上目標を持つ

となると
うまくいかなくると、

こっちほうがよい
あっちほうがよい
これどっちがやるのだろう?
ほら、言った通りになった

となりかねません。

その結果、
モヤモヤする
違和感がでる などがおきます。

コミニケションをしても
結局を根本的には解決しないです。

アメリカ的な考え方ですね。
ピーター・ティールさん(PayPalの創業者)は推奨しています。

日本だと同じ目標でみんなで頑張ろうという教育がされてます。
個人個人どういう意識でやるべきかまでは教えてくれません。

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田口の実例
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僕の事例だと
大企業さんと一緒に仕事をすると
目標があります。

例えば、
売上10億円達成するためのプロジェクトであれば

大企業側は
売上10億円を達成する基準値を持ちます。

僕の姿勢は
同じ目標にしないです。

クライアントさんの目標よりも、
1.2倍・1.5倍・2倍以上の目標を持ちます。

だから提案も、
1.2倍・1.5倍・2倍以上の提案になります!

あなたが相手より高い目標を設定しておけば
うまくいくはずです!

■結論
「同じ目標を持つと対立が起こる」
ということを頭に置きながら

相手より行動する!
基準をあげてやる!

これだけ

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■私の提案
自分だけの目標を作ろう!
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それでは、また

田口恵一

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