【プロモーションの作り方講座】顧客層の問題をリサーチ

【プロモーションの作り方講座】顧客層の問題をリサーチ

こんにちは
田口恵一です。

今日のテーマは、

「顧客層の問題をリサーチ」
です。

前回で顧客層を決めました!
今回は顧客層について深く理解します!

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顧客はリアル
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です。

顧客層を決めると
具体的にイメージすると思います。

マーケティング塾で王道であれば
ペルソナ設定です。

ただ、質問です!

あなたの家族が誕生日です。

あなたは家族全員の今、欲しいモノを
知っていますか?

家族が喜んでくれるプレゼントを
渡せますか?





答え
僕は、NOです。
欲しいモノはわからないです。

多くの方も
欲しいモノはわからない方も多いです。

話が戻りますが
マーケティング塾で
王道のペルソナ設定は、

想像上の仮想の理想の顧客像です。

つまり、
現実の身近な家族の
欲しいモノですらわからない人が

想像上の仮想の理想の顧客像の
欲しいモノがわかるはずがありません。

逆に
自分に都合のよい
仮想の理想の顧客像ができます。

顧客の本当の欲しいものがわからず
自分にとって都合のよい
理想の顧客像が出来上がります。

つまり、
スタート時点が間違う可能性があります。

では、
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顧客はリアル
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です。

顧客はリアルにいる
5人から10人にリサーチしてください!

リサーチ方法は、

・無意識
・問題を5回の深掘り

もしあなたのクライアントさんに
問題についてインタビューしたなら

正確な問題については
わかりません。

あなたのクライアントさんと
関係が良好であればあるほど
クライアントさんはあなたに気を使い

あなたの欲しい答えを探して
答えくれます。

だから
日常の会話で
クライアントさんの言葉を見逃さないでください。

・うー難しい
・ああーわかんない

などなどの発言が出たら

どこがと聞いたところが
問題なのです!

そういった
無意識で出る言葉に
本当の問題が隠れています。

あとは、
既存のクライアントさんに聞く場合は

5回のWhyです。

日本が誇る世界的大企業の
トヨタ自動車さんのノウハウです。

問題を5回Whyで
深掘りすることで、
真の原因がわかるやり方です。

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見える問題と見えない問題
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です。

あと気をつけないといけないのは、
問題には見える問題と見えない問題があることです。

見える問題は、
当たり前として認識してますが。

クライアントさんの
問題が当たり前すぎると
問題が見えなくなります。

また、問題の難易度が高いと
頭の中で簡単な問題に変える傾向があります。

といった
クライアントさんが問題抱えすぎると
簡単な問題しか見えなくなるので、

あなたが冷静に問題を気づかせてあげてください!

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■私の提案
正確な問題の発見は宝箱!
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それでは、また

田口恵一

ゼロからはじめるランディングページの作り方

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