売れたものが良いもの

こんにちは、
田口恵一です。

今日のテーマは、

「売れたものが良いもの」です。

というのは、

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良いものが売れる時代ではなく
売れたものが良いものという時代
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です。

よくいう例えですが

素材や腕の良いラーメン屋さんが
絶対に行列ができるのか？

というとそうではありません。

マーケティングがうまい
ラーメン屋さんは、行列になり、

素材へのこだわり・腕の良い
ラーメン屋さんは、廃業寸前

という話はよくあります。

これを起業家も同じです。

知識・経験・ノウハウが抜群の
コーチ・コンサル・技術者などの方は

自分の周りには評判いいですが
知らない人にはその凄さが伝わないケースが多いです。

知識・経験・ノウハウがすごくないのに
マーケティングがうまく人気の方もいます。

その違いは
マーケティングです。

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時代の変化を理解する
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です。

日本人は
良いものが売れる
という感覚で育ってます。

トヨタ自動車
ソニー
松下電器
凄腕の職人

などなど

目の当たりにして
多くの方が育ってますし、
職人気質な風潮です。

一方、
アメリカの企業
の代表されるように

マーケティングを駆使して
一気に業界にトップに
駆け上がっていくスタイル
です。

マーケティングは
アメリカで生まれた学問なので
職人気質の日本人には
根付いていないため

自分の商品・サービスを
伝えるのが苦手です

第１段階
インタネットの誕生

第２段階
スマートフォンの普及

第３段階
SNSという新しいメディア

という具合に
個人でも情報発信ができる環境が
整いました。

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簡単に情報が手に入る
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というのは

商品の商圏が
電車で行ける範囲から

ネットで繋がる範囲まで
広がってるということ

ライバルが
全く違う業種ともありえます。

実力がある起業家ほど
良いものが売れるという
感覚を持っており、

努力すれば報われると
思い頑張ってる方が非常に多いです。

売れたものが良いもの
という価値観になるのは
難しいとは思いますが、

自分のビジネスを
伝える手段は持ちましょう！

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■私の提案
売れたものが良いもの！
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それでは、また

田口恵一