思考力

思考力

こんにちは、田口です。

今日のテーマは、

「思考力」です。

前回のメルマガで
「成功法則の考え方」についてお伝えしました。

成功法則を手に入れるために必要なのが、

「思考力」
です。

思考力は、

・演繹法
・帰納法

の2つです。

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演繹法
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演繹法とは?
前提となるルールに物事を当てはめて結論を出す推論法

要するに、、、

結論・やることを導く
※前提が変わると結論が変わるという弱点がある

簡単にすると、

演繹法は、
過去の経験・体験・ルールなどもとに結論を導きます。

よくいう、
論理的な思考です。

演繹法はどう考えるのか?
ステップ1:前提となるルールを見極める
ステップ2:前提となるルールに目の前物事を当てはめる
ステップ3:結論を出してチェックする

たとえば、

前提のルール:Facebook広告をやれば売上が上がる
当てはまる物事:田口もFacebook広告をやれば売上が上がった
導かれる結論:私もFacebook広告をやれば売上が上がる

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帰納法
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帰納法とは?
複数の事実から共通点を発見して結論を導き出す推論法

要するに、、、

共通点・成功法則を見つけること

簡単にすると、

帰納法は、
物事をまとめて、説明するときによく使います。

優等生がよくるいう、

要するに!

というものです。

起業家は前回のメルマガでも
お伝えしましたが、

成功事例を集める

共通点を見つける

成功法則を作る

この成功法則のストックが
ビジネスには重要です。

たとえば、

AさんはFacebook広告で集客している
BさんはFacebook広告で集客している
CさんはFacebook広告で集客している

共通点の発見;Facebook広告で集客している
結論:よって、Facebook広告は集客できる

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具体と抽象の往復
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をしてほしいです。

演繹法と帰納法を使うことで、、

問題が起きる

帰納法で考える

共通点が出る

演繹法で考える

具体的な対策が出る

実行する

この順番で対応すれば、
問題が起きても平気になります。

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■私の提案
問題を歓迎しよう
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それでは、また!

田口恵一

ゼロからはじめるランディングページの作り方

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