【マーケティング講座】説明会スライドの作り方(後編)

【マーケティング講座】説明会スライドの作り方(後編)

こんにちは、
田口恵一です。

今日のテーマは、
「説明会スライドの作り方(後編)」です。

前回と前々回の説明会スライドの作り方
の続きです。

<前回の内容>
説明会スライドの作り方(前編)
→ https://princesstree.net/magazine/marketing78/

説明会スライドの作り方(中編)
→ https://princesstree.net/magazine/marketing79/

前回と前々回のは説明会スライドのシナリオの
作るの時のポイント作り方をお伝えしました。

本日は、説明会スライド資料作成に
必要なこと

それは
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顧客視点
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です。

説明会スライド資料作成するときに
必ず出る想いがあります。

契約を取る
です。

契約を取るために
どう伝えるかを考えます。

この状態ですと
商品の説明がちになります。

見込み客の方の
知りたい・期待してること
不安に感じてること

に対して応えることができません。

説明会・体験会では
契約を取らないと意気込むので
スライド資料を作るときも同じ状態です。

例えば
共感です。

共感というのは
話を聞くことで
生まれます。

つまり
説明会・体験会でも

見込み客の方の
知りたい・期待してること
不安に感じてること

を取り入れることで

あなたへの
信頼・安心・期待が
生まれるのです。

一方的に
セールストークするより
見込み客の方の悩みを解決する方が
信頼されます。

というように

説明会スライド資料作成にも

見込み客の方の
知りたい・期待してること
不安に感じてること

を理解して、解決する必要が
あるのです。

━━━━━━━━━━━━━━
分ける
━━━━━━━━━━━━━━
です。

説明会スライド資料作成を
前半と後半で分けます。

前半は
問題の原因を発見する

見込み客の方の
知りたい・期待してること
不安に感じてること
の原因を伝えること

後半は
理想の未来を叶える方法

つまり、
商品説明です。

前半では
問題の原因を発見する
ことを教えてください!

問題を明確化

一般的な原因(固定概念)

本当の原因

避けたい未来

一般的な解決方法

具体的な解決方法(あなたのノウハウ)

成功事例

を伝えることです。

ポイントは、
第1段階
一般的な原因に囚われていて
本当に解決すべき問題が
放置されていることに気づかせる

第2段階
このままだと
先行きが暗い未来が待ってると伝える

第3段階
本当に解決すべき問題を
解決する方法を提示

第4段階
具体的な解決方法(あなたのノウハウ)
を説明

第5段階
最後は成功事例、つまり
お客様の実績で証明する

見込み客の方は
問題解決の方法があると
安心されます。

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理想の未来を叶える方法
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見込み客の方は
前半で問題解決方法が
あることに安心します。

後半では、
実際に具体的には何をすればいいの?
という疑問が出てきますので

その疑問=商品を説明するのです。

商品の説明は
丁寧に、内容を省かずに
全部してください。

スライド資料を作るときは
前半・後半の2部構成してください。

例えば、
自動車教習所ですと

前半が学科
後半が運転
です。

自動車を運転できるか不安な人に

前半で知識を与え、不安を減らし
後半で体感させて、できる自信をつける構成です。

あなたも説明会も
2部構成で行ってください!

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■私の提案
顧客視点を持とう!
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それでは、また!

田口恵一

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