【マーケティング講座】説明会スライドの作り方(中編)

【マーケティング講座】説明会スライドの作り方(中編)

こんにちは、
田口恵一です。

今日のテーマは、

「説明会スライドの作り方(中編)」です。

<前回の内容>
説明会スライドの作り方(前編)
→ https://princesstree.net/magazine/marketing78/

前回は説明会スライドのシナリオの
作り方をお伝えしました。

本日は、
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スライドの資料化
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です。

スライドの資料化のポイントは
「伝える」です。

スライドのシナリオを考えた
たくさん伝えることができてきます。

そのまま、全部
スライドの資料にすることはできません。

説明会に参加される見込み客のお客様には、
あなたと同じレベル知識を持っていませんので
理解できないです。

知識がない方に向けて
わかりやすく、見やすい資料にしないと
いけません。

イメージは
小学生の教科書です。

間違っても
小説のような文字だらけに
してはいけません。

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抽象化
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です。

スライド資料を作成するときには
内容を抽象化することです。

具体的なシナリオを
ポイントごとにまとめてください。

シナリオの要約をすることが
知識のない方に説明するには
最適なのです。

よく具体的に説明してという
ことを言う場面は、詳しく知りたい

つまり、知識がある状態なのです。

知識ない方に説明するには
反対に、抽象的に説明することが
わかりやすいです。

例えば
ビジネス書やセミナーは
多数向けに作られてるため
具体的なことよりも抽象的に
内容が作られています。

知識がある方は、不満に思うかもしれません
知識がない方にはわかりやすいのです。

スライド資料も
知識がない方に作成するので、
内容を抽象化する必要があります。

作成のポイントは
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抽象化と画像
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です。

わかりやすい
スライド資料というのは、

内容が抽象化されていて、
画像によって理解度が高めるです。

画像(イラスト・写真・グラフなど)
があると頭の中の理解度を劇的に高めてくれます。

文字だけの情報だけでなく
画像(イラスト・写真・グラフなど)も
なるべく入れてスライド資料を
作成してください。

商品を購入・契約するために
商品内容を伝えなきゃではなく、

その前に、伝えるととを
第一に考えてください。

次回は、スライド資料作成に
必要なことをお伝えします。

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■私の提案
伝わる資料を作ろう!
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それでは、また!

田口恵一

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