上半期を振返る（KPT法）

こんにちは、
田口恵一です。

今日のテーマは、

「上半期を振返る（KPT法）」です。

先月に2020年の上半期を
振り返って、後半・2021年に
何をやろうか考えました。

やった振り返りの方法を
ご紹介します。

ぜひ、紙に書いて、
ワークをしてみてください。

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KPT法
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KPT法とは、
取り組んでいる仕事や活動を改善する
ための振り返り方法。

K（Keep）：このまま継続すること

P（Problem）：課題

T（Try）：解決策

と、
やることはシンプルです。

実際は書き出すことは、

Keepは、
うまくいったこと・このまま継続すること

Problemは、
問題・課題

Tryは、
新たに実践すること・問題や課題の解決策

を書き出しましょう。

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私の事例
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振り返りのテーマは
2020年上半期の行動

Keepは、
・企画は毎月リリース
・毎月10冊以上読書できてる
・コロナで法人の仕事がテレワーク化できた
・体重がキープできてる

Problemは、
・資料の作り過ぎでカラダに問題が発生
・動画コンテンツの品質が変わっていない
・Macの使い過ぎ
・コロナで人との接点が減った

Tryは、
・ストレッチ・カラダの勉強をする
・カメラを買う
・Macのデータのバックアップをとる
・人からの情報収集を増やす
・リリースした企画を振り返り、大型企画を考える
・新しいジャンルを読書で学ぶ（健康・デザイン・自伝）

という感じで、
作ってみました。

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KPT法を実践すると
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最初に「Keep」を記入することが、
思っていたよりもずっと有意義です。

問題改善するための
メソッドだと思ってる方が
KPT法に取り組むと

「Keep」を記入していたら
自らの良い部分をいくつも認識できます。

過去を振り返ると
積み上がってるのが感じるのです。

前に進んでいる感覚になります。

「Problem」を書き出すと

自らの行動を振り変えることに
意味があると感じます。

KPT法は、実際、
何度も繰り返し行なうものです。

とりあえず書いてみることに
価値があるということです。

あまり慎重にならずに
思い切って書いてみて、
やはり違うと感じたら、

次に修正していけばよい、
というぐらい気軽になれます。

「Try」を書くと、

問題点を改善するだけではなく、
「Keep」のよい点を
さららに磨いていくように意識することで、

ポジティブな振り返りになります。

KPT法をやると、

頭の中を整理できて、
行動しやすくなります。

ぜひ、実際に紙に書き出してみて

今まで気づかなかった
改善への希望を見つけることで
嬉しさを発見してほしいです。

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■私の提案
振り返ろう！
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それでは、また

田口恵一